メダカが痩せない無給餌ビオトープ 生体品質に見るビオトープの環境水準
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- Опубликовано: 2 фев 2025
- 無給餌管理とは、餌やりなしで生き物を飼養すること。
それは一見、自然的で素晴らしいことではありますが、原則があります。
「餌抜き飼育」に陥らないこと。
多くのメダカが痩せてフラフラ泳いでいたら、餌が足りない証拠です。
たとえ生き延びて、繁殖したとしても、それはメダカの耐久力と生命力を褒めるべきもの。
管理者の見識と技量については、決して高評価できません。
生き物を追いつめて、その生命力におんぶに抱っこで成立する無給餌管理は誇れるものではありません。
生き物は劣悪な環境下でも子孫を残せるメカニズムを有しています。
テキトーな手抜き飼育をしても生命を燃やして繁殖してしまうのです。
繁殖の成功を環境構築の成功と捉えてしまうと、管理者の成長はそこで止まります。
技術の進歩もそこで終わりです。
生き物の生態(生き様)と生命(健康状態)を”豊かに活かす”。
ビオトープの無給餌管理はその水準を目指すべきです。
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#餌やりしないメダカのビオトープ
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